皆さんこんにちは。
ももそのセンターブログ、今回はシリーズももそのマルシェ 実施報告編です。
準備を重ねて7月16日(日)に今年も、
ももそのまちなかマルシェ
を実施いたしました。
今年のマルシェはテーマを
「止まらない物価高騰、地域で助けあい」
とし、昨年の経験を活かしながら旺盛に取り組みました。
集まった物品
食料品や日用品を中心に、衣類や子ども用の絵本やおもちゃなどたくさんの種類を数えました。
これも、多くの企業様や地域の皆さまの心からのご協力・ご寄付のおかげです。改めて御礼申し上げます。
当日のお手伝い
昨年に引き続き、峡西健康友の会、地域の皆さまにボランティア協力いただきました。ありがとうございました。
105名のご参加
梅雨中で蒸し暑い中でしたが、昨年を上回る105名の皆さまにご参加いただき、支援品をお持ち帰りいただくことができました。
今年工夫したこと
・相談コーナー
昨年は新型コロナ感染拡大防止の観点から計画はしたものの実施を見送っていた相談コーナーを、今年は複数設け困りごとなどのお話を伺うと同時に感想などのアンケートも実施しました。
・子どもコーナー
子どもさんにもより楽しんでいただこうとシアタールームやくじ引きを今年新たに設けました。子どもさんに大人気でした。
ご来場いただいた皆様の声
「必要なものばかりで助かる」
「必需品があって助かった」
「皆さんが優しかった」
「人見知りの子供も楽しんでいてありがたい」
などの声が寄せられました。
2回目となったももそのまちなかマルシェですが、今回初めて物資を提供いただいた企業様からは、『従業員1人1人に声をかけて集めていきました』、『地域を良くするために、今後も一緒に頑張っていきましょう』などと心強い声をいただきました。新しい繫がりに心温まる思いでした。
市内の学童をご利用のご家庭からは、『少しでも役に立てたらと思って…』と物資提供のご連絡を多数いただきました。
多くの皆さまのご支援によって、ももそのまちなかマルシェは今年も大盛況で終えることができました。今後も地域の取り組みとして定着し、皆さまとともに更に喜びを深めていければと思います。
ぜひ、これからも
ももそのセンターのまちづくり活動
にご協力とご参加をいただきますようお願いいたします。