甲府市立西中学校の生徒が学校で育てたビオラをいけだの里に寄贈してくれました!

こんにちは!特別養護老人ホームいけだの里の施設長 横内です!
先日、甲府市立西中学校のボランティア委員の生徒さんたちが学校で育てたビオラを届けてくれました。
本日はそちらの様子をご紹介します!

 

 

寄贈していただいたビオラはこちら!

 

 

黄色や紫色など色あざやかなお花たちに気持ちも明るくなりますね。

 

 

お花をいただくようになったきっかけ

 

 

きっかけは一本の電話でした。

2021年6月、

「学校のボランティア委員会でハッピーフラワー活動という活動を行っています。生徒たちが育てた花を、是非いけだの里さんに寄付したいです。」

「是非お願いします!」

こうしてお花をいただくことになりました。

 

ビオラにこめた想い

 

「コロナ禍で人との交流が減ってしまっている。この花を見て少しでも元気を出してほしい」

 

「私たちが育てたお花で、誰かが笑顔になってくれたらうれしい」

 

という思いで、いけだの里にお花を寄付してくださっています。

 

甲府西中学校のボランティア委員会の皆さんはいけだの里のほかにも、たからセンターなどにお花を寄付しているそうです。

 

ビオラの花言葉は

 

「誠実」

 

「信頼」

 

 

「人々を笑顔にしたい」

という、ボランティア委員さんのまっすぐな想いを表しているようです。
この寒さの中でも一生懸命咲いているお花たちを見て街中に笑顔があふれるとよいですね。

 

想いのこもったお花を、僕といけだまちづくり委員長の太田で受け取りました。

生徒さんたちが毎日、水やりをして大切に育ててきたお花をいただけて本当に嬉しいです。

甲府西中学校のみなさん、本当にありがとうございました!

次回 植え替え編もお楽しみに!