先日、デイサービスももそのをご利用されている、利用者さんのご家族よりお手紙が届きました
私たち職員にとって大きな励みとなり、心温まるお手紙でしたので、ご紹介をさせていただきたいと思います。
離れて暮らす母への想いと“ももその”
「いつも母を励まし、支えていただき、ありがとうございます。コロナ禍であっても受け入れを続けて下さっていることに心より感謝申し上げます。」
「もしも母に“ももその”という場所がなかったら、あっという間に寝付いてしまったものと思います。母の病気、老々介護の両親にまつわる私の不安が皆様のおかげでどんなに軽くなっているか、言葉では言い表せません。」
私たちの介護実践とは・・・
手紙を読んだ私たちは、有難いお言葉に涙したのと同時に、私たちの介護実践は利用者さんだけでなく、遠く離れて暮らすご家族の健康と生活を支えていることを強く実感しました。
心をつなぐ懸け橋として
コロナ禍だからこそ”目に見えない心のつながりほど大事なものはない”と思います。
私たちは、利用者さんやご家族が安心して普通の暮らしを過ごしていただけるよう、心をつなぐ懸け橋としてこれからも取り組んで参りたいと思います。