2021年11月26日(金)~27日(土)にかけて『第39期全国青年ジャンボリー』がオンラインで開催する予定で、やまなし勤労者福祉会から8名の若手職員が参加します。
ジャンボリー(JB)って何だろう?
まずジャンボリーとはというところから説明したいと思います。そもそも「ジャンボリー」という単語は、辞書的には、お祭り騒ぎ、陽気な騒ぎなどの意味があります。
元々は、新入職員が少なく、職場に20代が自分しかいない、という状況の時に、「1人ぼっちの青年職員をつくらない」ことを目的として、青年職員同士の交流と学習の場として始まりました。
※2019年度第38期全国青年ジャンボリーの様子
また日々の仕事の悩みや喜びを全国にいる民医連の仲間と語り合える場にもなっています。
さらに社会問題や社会制度、地域の課題についての学習を行い、「民医連職員として何が出来るか」考える場でもあります。
全国ジャンボリーは2年に1度開催しています。
約50年前に記念すべき第1回目の全国ジャンボリーが山梨県の西湖で初開催をしています。
8名の参加者の皆さん、全国の仲間たちとの交流楽しんできてくださいね。
第39回JBキャラクター「つむぎ」