共立介護福祉センターいけだ(いけだの里ホール)にて10月の介護職員入職1年目研修を行いました☀
職員も働き始めて早くも半年が経ちました！段々と表情や雰囲気も変わったように感じます☺
今回の研修は、「認知症ケアについて～ユマニチュード～」を行いました。
ユマニチュードとは？
フランス語で「人間らしさを取り戻す」ことを意味しています。回復・機能維持・最後まで寄り添うことを目標とした、フランス発祥のケア技法です。
グループワークでは・・
グループワークでは実際に現場で困っていること、不安に感じていることなど共有を行ったところ…
夜間対応時の不安や、レクの参加を拒否するケースなど、様々な悩みがでてきました😓
それぞれのメンバーから「そんな時どうしているの？」や「こうしたらどう？」「自分ならこうしているよ」など、アドバイスや意見交換の機会を持つことができ、有意義な時間となりました。
動画も視聴しました！！
ユマニチュードの動画を見て「こんな関りができるのか、明日からぜひ実践したいです！！」などの前向きな声も聞かれました。
なかなかコロナ感染症の影響で集まることができない中、仲間が集まり顔を見ながら研修を行うことができ、参加した職員も自然と笑顔が見られていました。
次は1年目のやりがいレポート「私の考える生きる力を支える介護とは」が12月にオンライン開催予定☆
次回もみんなで頑張っていきましょう💪