「送迎」は、毎日利用者さんを自宅と事業所を送迎する重要な仕事です。
今回は安全運転講習と、福祉車輌を正しく取り扱う事ができているかなど、
改めて送迎行う上で基本となる学習会を開催しました
11月15日(月)共立介護福祉センターももその 前庭駐車場 15名参加
11月16日(火)共立介護福祉センターいけだ 駐車場 14名参加
両日とも学習会日和☀
今回は日本福祉車輌協会様に講義お願いし、講師は静岡県からお越しいただいた山下先生です。
講習は・・・
発生事故のメカニズムや事故の9割が「脇見運転」「~だろう」「思い込み」であることや
送迎車輛の死角に注意すること、日常の点検、社内清掃の重要性を学びました。
今回の講義は毎日行う送迎をイメージしながら受講し、わかりやすい動画も多く参加している職員は「うん!うん!」とうなずきながら受講していました👌
長年従事していると、今更聞けないと思うのではなく、
今だから聞く!今聞かないでいつ聞く!
でしょ(^_-)-☆☺
実車講習は、実際私たちが毎日送迎車として運行している車輌を使用しました。
毎日使用している車輛ですが今まで「あれ~なんかおかしいな」と思っていた疑問点も改めて確認できました。
今回の講習会での学びを職場にしっかり持ち帰ってもらい、各センター・各職場で学習会を開催してもらう予定です。
もちろん講師は、今回学習会に参加した職員です
日々、繰り返し学ぶことで、利用者さんや職員を守ることに繋がります!!
やっぱり、安全運転の基本は重要ですね!!