甲府駅前でケアマネが道行く人に「介護制度充実」を訴える

4月25日(月)12時30 甲府駅南口にて、当会ケアマネジャーの山下佳祐氏が「コロナ禍でも命が守られる社会保障制度の拡充」について訴えました。

山梨県社会保障推進協議会(県社保協)は、憲法25条(国の社会保障の義務等)にあわせて、毎月25日に甲府駅前で道行く人に社会保障制度拡充を訴えています。

今回、当会の山下ケアマネジャーが、自身の担当利用者さんがコロナ禍中にお金と制度の問題で受診できなかった事例を挙げ、「コロナ禍でもすべての人のいのちが守られる社会保障制度を」と、道行く人たちに訴えました。多くの方が、立ち止まり聞いて下さいました。

また他団体代表による「10月からの後期高齢者医療費自己負担2割化反対」の訴えにも、多数の方が関心を示されチラシを読んでいました