利用者様の「その方らしさ」を間近で支える仕事

施設名:まいほーむいけだ(取材時)

職種:介護職

氏名:佐藤 望蓮

入職年月日:2025年入職

入職したきっかけはなんですか?

この法人の、「私が私で居られる場所」という想いに惹かれました。
大学時代に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)で実習をさせていただき、時間通りではなく、入居者様ご自身のタイミングで食事や就寝をしていただくこと、全介助の方でも寝間着姿のまま居室の外に出ないことなどを目にしました。
入居者様が主体の生活で、いつまでもその方らしくいられるよう支援する、「生きる力を支える介護」の実現に、私も貢献したいと考えました。

現在の仕事について教えてください。

現在、看護小規模多機能型居宅介護事業所にて、介護職員として働いています。
看護小規模多機能型居宅介護事業所では、「通い」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」を一つの事業所で担っています。
利用者様の体調やご家族の状況に合わせてサービスを組み合わせ、顔なじみの職員と関わりながら、安心して在宅生活を送れるよう支援しています。
胃ろうや気管切開の方、終末期の方なども利用されており、多職種と協働しながら介護・看護・医療的ケアを提供しています。

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

利用者様のさまざまな表情を拝見できたときに、やりがいを感じます。
笑顔や嬉しそうな表情はもちろん素敵ですが、険しい顔や悔しそうな表情にも一人ひとりの人間らしさがあり、私は魅力を感じます。
なぜそのような表情をされているのかを考えることにも意義があり、利用者様の表情や感情を誰よりも間近で感じ取れるところに、この仕事の価値があると思います。

当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

まずは現場の業務に慣れ、利用者様が安心・安全に過ごせる介護を提供することです。
今より少し余裕が出てきたら、利用者様の疾患や生活歴の詳細、社会的環境にも目を向け、利用者様の生活全般を包括的に捉えられる専門職でありたいと考えています。

やまなし勤労者福祉会で働くことを検討している学生さんへメッセージをお願いします。

対人援助職は、他者のケアをおこなうことで自分自身のスキルアップにもつながる仕事だと思います。
やまなし勤労者福祉会で利用者様の「生きる力」を支えながら、皆さんが持つ「生きる力」を伸ばしてみませんか。