こんにちは。ひよっこヘルパー浅川です。
今日は、調理についてお話をさせてもらいます!
何を作れば…
まず、ヘルパーとしての第一の壁が…調理!!
訪問に同行させてもらい、先輩の手際の良さに圧倒されました。
冷蔵庫を開け、「どうしようか…」と言いながら次々と食材を出し、お鍋にお湯を沸かし、私が周りをキョロキョロしている間にどんどん調理を進めていきます。
そうこうしているうちに3品+汁物が出来上がりました。
毎日、家での食事も冷蔵庫を開けては閉め…時にはクックパッドで検索しながらのんびりと支度をしている私。
「私には無理かも…」「こんなに早くメニューを決めるなんてできない」
と絶望に近い感情を抱いたことを覚えています(´;ω;`)
数日後、初めて1人で訪問することになり…
「大丈夫、大丈夫」と言われながらも不安でいっぱい。
初日は主任に「冷蔵庫に○○と○○があるから一緒に煮てもいいし、○○でサラダにしてもいいし…」とヒントを頂き…
結果、そのまま作ってきました(^▽^)
徐々に何を作ればいいのかを悩む事も少なくなってきましたが、利用者様ごとに食べる事のできる大きさ(少し大きく切っても良いのか、一口大、それ以下がいいのか…)や固さ、味の濃さ(既往歴から考えたり)とまだまだ勉強しなければならないことは沢山あると思っています。
食事は生きていく中でも、本当に大切なことであることを“まいほーむいけだ”で勤務していた時に学びました。その学びを活かし、利用者様に合った食事を提供することができるよう努めていきます。
自分の作った食事が、利用者様の健康を支えていくという責任をしっかり背負い、頑張ります!!!
次回は…お掃除について☆お楽しみに♪