みなさんこんにちは
ももそのセンター事務の鶴田です。
さて、みなさん認知症サポーターってご存じでしょうか？認知症サポーターとは、認知症に対して、正しい知識や理解を持ち、認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けする支援者のことをいいます。
認知症サポーターが増え、助け合い、連携できる、そんな地域のネットワークがつくれたらいいですよね
認知症サポーター養成講座へ！
実は、ももそのセンターの、センター長、副センター長は認知症サポーターを養成する講師研修を受講しております。
今回、南アルプス市役所からのお誘いを受けて、南アルプス市役所、地域包括支援センター、認知症の人と家族の会の方たちと一緒に、認知症サポーター養成講座を開催しました！！
参加者の皆さんは真剣に講座に聞き入っていました。認知症の方に対して、食事や運動など、実際にどのような生活をしていけばいいのかお話させていただきました。
講座後には、ご家族が認知症だが、なかなか近くで支援ができない、今後の介護はどうしていったら良いか、どんな体操が良いかなど、日常の困りごとの相談にも乗らせていただきました。
認知症サポーターになると・・・
認知症サポーター養成講座を受講すると、少し前まではオレンジリングが送られていました。現在は、名刺サイズの証書が送られます。
認知症の理解を深め、認知症状のある方たちが安心して地域で生活できるように、ぜひサポートする仲間を増やしていきましょう！！
講座のご希望、ご依頼がありましたら、是非ご連絡ください♪