若手職員が考える、若手職員のための活動~若者たち、日々成長しています!~

みなさんこんにちは!
やまなし勤労者福祉会でいちばん元気な若手職員のやまだです!

富士山も雪化粧をはじめ、だんだんと冬が近づいてきていますね。

今回は、10月の福祉会ジャンボリー活動(以降、福祉会JB活動)の様子を紹介します♪

まずは私たちの交流を深めないとね!

福祉会JB活動の目的は、「一人ぼっちの若手職員をつくらないこと」です。
今、メンバーの頭を悩ませているもの…それは、「一人ぼっちの若手職員をつくらない」ための、若手職員向けの交流会の企画です。
コロナ禍で、大人数が集まる交流や飲食を伴う交流には制限があり、「みんなでスポーツがしたい!」「そういえば今年の職員さんの歓迎会って、まだだよね!?」などの声になかなか応えることができません。

そもそも、メンバー間でも「今回の会議で、会うのが〇回目」と、会った回数を正確に数えることができるほどの関わり具合…。

そこで、「まずは私たちの交流を深めないとね!」ということで、10月の福祉会JB会議からは、メンバー同士のアイスブレイクを行うことになりました。

初回の今回は、お題に沿って10分間、ペアで話すことに…。
いつもは会議で集まっても、同じ事業所の職員同士でしか話さないメンバーたち。

「自分が好きなこと・ものについて話そう!」程度の簡単なお題で10分間もおしゃべりするのは大変かな??と心配するやまだをよそに、どのペアも10分経ったことに気づかないくらいの大盛り上がり!
「どんなことを話したの??」と聞いたら、「ナイショです♪」と言われてしまいました💦

こうして少しずつ、メンバー同士の仲を深めながら、アイスブレイクの引き出しも増やしていって、コロナ禍でもできる交流企画や、コロナが落ち着いたら実行したい交流企画のアイディアを出し合えるようになるといいなと思います。

少しずつ、発言が増えてきました!

福祉会JB活動恒例の、近況報告の時間。
今までは、「前回と変わりありません…」と控えめな回答も多かったのですが、今回は違います!
会議のために職場から催し物などの情報を集めてくることができるようになり、報告も少しずつ活発なものに✨
「11月のイベント、一緒に出てみない?」と誘い合うメンバーの姿もあり、メンバーそれぞれが少しずつ、思っていることを言えるようになってきているのを感じました。

遠慮せず、やってみたいこと・興味のあることに挑戦しようとする若者の姿勢、そしてそれを応援してくれる先輩方の温かさ…。
福祉会JB活動を通して、やりたいことを見つけたり、先輩の気持ちに触れたり、たくさんの「いいこと」に出会ってほしいなと思います。

福祉会ジャンボリー活動はこれからもブログで紹介していきます!
ブログを読んでくださる皆さんもぜひ、若手職員の活動をあたたかく見守っていただけると嬉しいです