みなさんこんにちは！
やまなし勤労者福祉会 法人事務局の柳場です!!
やまなし勤労者福祉会では、2023年下半期に3つの「反核・平和企画」に取り組みました。
今日は取り組み紹介第2弾、「2023年管理者平和フィールドワーク～山梨平和ミュージアム訪問」の様子を紹介します。
2023年11月24日（金）、15：00～17：30、「2023管理者平和フィールドワーク」が開催されました。
全36人の事業所管理者を対象に３回に分けて、山梨の平和活動と学習の拠点である「山梨平和ミュージアム」を訪問する企画です。
第1回目は8人の管理者が訪問しました。
「山梨平和ミュージアム」の浅川理事長にご説明いただきながら、「1階の戦争展」「2階の石橋湛山展と企画展（沖縄と山梨）」を見学しました。
１階常設の戦争展では、甲府空襲（七夕空襲（1945.7.7未明）の悲惨な実情が、空襲時の市内パノラマや犠牲者リストからリアルに伝わってきました。
同階の甲府第49連隊のアジア各地での足跡と犠牲の紹介資料からは、先達の苦労と払った犠牲の大きさが伝わってきて唖然とさせられました。
当時の日用品展示からは戦争中心の生活の中での工夫と苦労が伝わってきました。
参加者からの感想を一部紹介します。
福祉会の反核・平和への取り組みの力になる、学びの多い時間を過ごしました。
次回は、当法人の「反核・平和企画」第3弾をお届けします！
お楽しみに♪