共立介護福祉センターいけだ BCP机上訓練を実施しました

みなさんこんにちは。
共立介護福祉センターいけだ(以下、いけだセンター)のセンター長の花輪です。

お彼岸が過ぎたのに真夏並みの暑さってどういうこと!なんて思う今日この頃…。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、9月は防災訓練の月でしたね。
介護事業所は、感染や自然災害が起きた時にどのように事業を継続するのか、減災や事業継続のための計画(BCP)を立て、訓練することが義務付けられています。

いけだセンターでは先日、「震度5強の地震が昼に発生した」と言う想定で机上訓練をしました。
まず東京都の介護施設の机上訓練動画を視聴し、各事業所が事前に作成した計画について話し合いました。

話し合いでは、紙上には表しきれない、たくさんの事柄があがりました。

出された意見をもとに計画が実践に役立つように精度を上げていきたいと思います。
そして1人1人が、「今、災害が起きたらどうする?」ということを考え続けることが大切だと改めて感じました。

災害はいつ発生するかわかりません。
夜間や休日に発生した場合や洪水の場合など、想定を変えて訓練を重ねていきたいと思います。