やまなし勤労者福祉会では、介護職員を対象に、経験年数に合わせた介護教育プログラムを用意しています。
入職1~3年目を「キャリアⅠ」、4年目以上を「キャリアⅡ」「キャリアⅢ」とグループ分けし、それぞれの段階で必要となる知識や技術を磨きます。
この研修は、当法人の介護職委員会が企画しています。
今回は2026年2月12日(木)に開催された2年目・3年目の介護職員「キャリアⅠ」合同事例発表会の様子をお届けします!![]()
2年目は初めての事例発表!
2年目は2名の介護職員が事例発表をしました。
~発表された2演題~
「自分らしい生活が送れるように」
「再び在宅生活が送れるように」

指導者や各職場の先輩が見守る中、緊張しながらも自身の言葉で「日々のケア」を振り返り、一生懸命伝えてくれました。
2年目職員の成長を感じ、指導にあたった先輩職員も、共に成長を感じられた機会となりました![]()
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3年目の事例発表の様子
3年目は、「キャリアⅠ」研修の集大成![]()
7演題が提出され、6名の介護職員が事例発表をしました。
~提出された7演題~
「ほんとうは湯船に入りたい~多職種連携で本人のニーズを考え実践する~」
「泊り利用から始まる在宅復帰ー離床・食事・家族支援を多職種で実践した事例ー」
「スモールステップによる生活スキルの獲得支援の実施~洗濯物たたみの習慣を通して~」
「うなぎが繋いだワンチーム~家族と支援者の協働による在宅支援~」
「家に帰れるのはいつだか~想い・努力を無駄にしないケア~」
「失われない記憶と技術~呼び起こす自分らしさ~」
「畑に立つ、その人らしさを支える。~生きる力を引き出すアセスメント~」

今回の事例発表会では、やまなし勤労者福祉会の強みである「多職種協同」を活かした取り組みが発表されました。
当法人が大切にしている「諦めない・諦めさせない介護」を、日々の実践の中でどのように積み重ねてきたのかが伝わる、心温まる発表でした![]()
利用者さんの想いを決して否定することなく、その方らしさを大切にしながら、丁寧に向き合い続ける姿勢が伝わりました。
また、一つひとつの関わりに込められた想いが、会場全体に広がりました![]()
2年目・3年目それぞれが次のステップへ
2年目の皆さんは、日々の実践の中で悩み、考えながらも、一歩一歩着実に成長している姿を見せてくれました。
利用者さんに寄り添い続けるその姿勢を今後も大切にしていってほしいです![]()
そして、3年目を迎えた7名の皆さんが「キャリアⅠ」修了しました![]()

この3年間、やまなし勤労者福祉会が大切にしてきた想いを胸に、日々の現場で守り続けてくださり、本当にありがとうございました。
これからも「大切なこと」を忘れずに、2年目の皆さんは次の役割へ、3年目の皆さんは指導者としてのさらなるご活躍を心より期待しています![]()
先輩職員と後輩職員が共に育ちあう風土をこれからも大切にしていきたいです![]()


