入職したきっかけはなんですか？
事務職になりたいという希望があり、様々な職種の事務職の説明会に参加するなかでやまなし勤労者福祉会の説明会にも参加をしました。そこで福祉会の理念である「生きる力を支える介護」というところや様々な職種が連携しながら利用者様の生活を支えているところに興味をもちました。介護施設の事務ということで知識がないなかで不安な気持ちが強かったですが、多職種連携の架け橋として活躍したいと思い入職しました。
現在の仕事について教えてください。
いけだの事業所の一つである訪問看護の事務を担当しています。主な業務は保険請求や利用者様の情報管理などパソコン業務がほとんどです。利用者様にサービスを提供してくれる看護師さんが働きやすい環境を作れるように意識しています。お金に関わる業務が多いので責任は重いですが、その分やりがいも感じています。そのほかとしてはいけだセンターの物品や衛生用品の在庫の管理やホームページのブログ更新などの業務をしています。ホームページは2021年になってからリニューアルしたばかりでまだまだ発展途上な部分が多い中で携われているのは非常に良い経験になっています。
仕事のやりがいは何ですか？また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。
請求業務等を通して、訪問職員さんたちの頑張りを数字にできるところです。訪問実績をまとめて頑張りを目に見える形にするのが事務の大切な仕事だと思うのでやりがいを感じています。また、他の職員さんに「事務さんがいて助かる」と言ってもらえることもやりがいに繋がっています。
入職して印象的だった出来事は、経営検討会議に参加したことです。事務からの目線というものをとても求められ、事務の役割や存在意義を考えさせられる機会でした。
当面の目標や将来の夢（仕事上・プライベート）を教えてください。
まずは今担当している訪問看護について、「この場合はどうするの？」と聞かれた時に完璧に答えられるように知識をつける事を当面の目標にしています。そして他の職員さんから信頼され、安心して仕事を任せてもらえるような事務職員になりたいと思っています。
やまなし勤労者福祉会で働くことを検討している方へメッセージをお願いします。
介護施設の事務職員ってどんな仕事かご存じでない方も多いと思います。私もわからないことだらけで入職しました。ですが入職してからの研修や日々業務を行っていく中で身につけてきました。また若手職員にも活躍できる場がやまなし勤労者福祉会には用意されています。事務職をご希望の方、ぜひやまなし勤労者福祉会を選択肢の一つとして考えていただけたら幸いです。皆さんの入職を心からお待ちしています。