研修医、介護実習に来たる!

みなさん、こんにちは!
いけだでいちばん元気な若手職員のやまだです!
4月のいけだの様子を、センター長が記事にしてくれたので、ご紹介!!
題して、「今月のセンター長の部屋」のコーナーです!

今年度、甲府共立病院に4名、歯科センターに1名の研修医が就職され、現在、研修の真っ最中です。
この5名の研修医たちが、共立介護福祉センターいけだにやってきました!
ヘルパー・訪問看護・訪問リハ・看護小規模にて、1人ずつ実習をすることに…。

まいほーむでは入浴介助に入っていただき、「介護は大変!もっと男性が必要!」と実感。

訪問看護では、看護師と一緒に薬のセット。利用者さんに頼まれ、「レンジでチン!」をしていただきました。感想は…「正座で足がしびれて大変!!」だったそうです。

訪問介護では、買い物に行ったり、体を拭いたりと、生活を支えるヘルパーさんの仕事の幅広さに感動。
訪問リハでは体に触れながらの丁寧な言葉かけに感動!

今回の研修では、病院では見えない「生活の場」を体験していただきました。

また、研修医が歯科医師とわかると、歯や口腔ケアの相談をされる場面も…。
しっかり対応していただき、同行した看護師は逆に勉強になったそうです。

「生活がイメージできる想像力豊かな医師」となられることを期待しています。
未来の主治医たち、頑張ってください!!

以上、センター長の部屋からの報告でした!
実習中の経験や、実習中に職員さんや訪問先の利用者さんからいただく、あたたかい励ましの言葉は、ずっと心に残って、いつまでも気持ちを励ましてくれたりもするんですよね!
やまだも応援してます!未来の先生たち、頑張って!!

※これから毎月、このコーナーをやっていくつもりです…どうぞお付き合いくださいませ