咲いた♪咲いた♪

みなさん、こんにちは!
いけだでいちばん元気な若手職員のやまだです。

今日は、いけだの里をお散歩…していたら…!!

咲いた♪咲いた♪

チューリップの花!!

いけだの里の中庭に咲く、色とりどりのチューリップ。
どの色もきれいですよね。
みなさんは、どの色が好きですか??

やまだは…チューリップの歌にもあるように、どの花を見てもきれいで…選べません!!
利用者さんと季節の植物の話題で盛り上がるのも楽しそうだな、なんて思いながら、仕事に戻りました。

いけだの里の中庭には、チューリップのほかに、ハナミズキの木もあるそうです。
(やまだも初めて知りました。お散歩してみるものですね

そういえば、いけだの里って、「花みずき 一丁目、二丁目、三丁目、五丁目」って、ハナミズキの名前がつけられているよなぁ…と思って、「なんでですか!?」と、いけだの里の施設長に聞いてみたら…

いけだの里ではハナミズキをシンボルツリーにしていて、シンボルツリーのハナミズキを囲うように、それぞれのユニットが配置されているんだよ。

「なぜハナミズキか」というと、「一年を感じられる木」だからでね…。
春になると花を咲かせ、夏には緑の葉を茂らせる。秋になると紅葉し、冬には葉を落としていく。
そしてまた春が来るのを待つ…。
日本の素晴らしい四季の移ろいを、ハナミズキの木からも感じていただきたいという想いを込めて、シンボルツリーにしたんだよ。

…というお話を聞かせてくれました。だから、「花みずき 〇丁目」なんですね。
お話を聞きながら想像するだけでも、なんとなく四季を感じられる気がしますよね。
いけだの里での話題のひとつに、このお話、いかがですか??
いけだの里にお越しの際は、ぜひ中庭にもお立ち寄りいただき、ハナミズキの木を眺めて季節を感じてみてください♪