皆さんこんにちは。
今回はシリーズ新所長紹介その2です。
この4月にももそのセンターでは新所長が2名誕生したことはすでにお伝えしました。先にデイサービスももそのの原所長についてこのシリーズで触れましたが、今回はもうひとかたをご紹介します。
初回に続きフレッシュな所長さんをシリーズでご紹介することで我々も初心に返るきっかけになればという思いとともに簡単なインタビューをお届けします。
今回ご紹介するのは、ショートステイももそのの 橘田卓(きったすぐる)新所長です。
橘田所長は、当センター内のデイサービスももそののの所長をこの春まで8年務めました。所長としてはベテランといっていいでしょう。
まず、今の心境を伺いました。
「ひとことで言うと“ゼロスタート”。挑戦者の思いで全てイチから学び直す。気負わず、管理者の経験を活かしつつがんばりたい。」
とのやる気溢れるお答えがありました。
次に、着任してのショートステイももそのの印象を伺いました。
「職員の雰囲気がよく、和やかに仕事ができている。ご利用者様はしっかりとご自分の想いを発信してくださっていると感じる。」
ということでした。
最後に、今後の具体的な取り組みなどについて伺いました。
「ひとつは、事業所の課題である“100%稼働”を実現すること。また、結果に偏ることなくその過程を大事にしていきたい。」
「具体的には、職員一人ひとりの目標をみつけてあげること。そのために職員全員で“大谷シート”あるいは“夢シート”を共有する。シートの中心には“100%稼働”の目標があり、それを取り囲む一列目に目標達成のために何が必要かを記入する。そのさらに外側に二列目を設け、一列目の項目を実現するために何が必要かを記入していく。項目は職員それぞれができることに落とし込んでいき、『これならできる』『これなら任せて』という項目で満たしてき最終的に全員の参加と日々の行動で目標を達成していく。」
とメジャーリーグの大谷選手を引き合いにわかりやすくビジョンを語っていただきました。
今回のインタビューはごく簡単なものでしたが、ひとつの目標に向かってスタッフが一丸となるショートステイももそのの新たな姿がみえてくるようでした。
写真は、執務時と「アピールを!」と撮影者が要望した時のポーズです。迷った末にアピールポーズを冒頭の画像にしました。ここに再掲します。
なお、橘田所長はご覧の通り執務中のファッションについ目が行くセンターのファッションリーダーでもあります。これからも日々我々だけでなくご利用者様の目も楽しませてください。
橘田所長、改めてお忙しいところありがとうございました。新たな挑戦に大いに期待したいと思います。