2023年11月24日(金)~25日(土)に「第40回JB期民医連全国青年ジャンボリー」が開催されました。
全国青年ジャンボリーは、「ひとりぼっちの青年職員をつくらない」ことを目的に、全国の関連法人から青年職員が集まり、一緒に学び・交流を深める場です。
やまなし勤労者福祉会からも青年職員10名が参加しました。
今回は、2日間にわたって行われた全国青年ジャンボリーの1日目の様子をお伝えします
ジャンボリーについてや福祉会JB活動の様子はこちらをご覧ください
若手職員が考える、若手職員のための活動~2022年度福祉会ジャンボリー会議、始動しました!~
記念すべき40回目!初のハイブリット開催
今回の全国青年ジャンボリーはオンラインと対面の「サテライト形式」で開催。
山梨県でも、県内の関連法人から青年職員が対面で集合。全国とオンラインで繋がりました!
全国の参加者総数はなんと793名。
そのうち山梨県では30名の青年職員が参加しました。
初対面で不安と緊張の中、1日目がスタート
1日目は、アイスブレイクで交流した後、記念講演を視聴し、班のメンバーと意見交換を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、今まで同年代と会って何かを行うことが制限されてきた青年職員も多く、久しぶりの大人数でのイベントに初めはみんな緊張の様子・・・。
しかし、アイスブレイクを通してお互いにニックネーム(JBネーム)を決めてから、時間いっぱい交流!
記念講演の前に、これから一緒に学習する仲間を知る事ができました
記念講演では、核政策を知りたい広島若者有権者の会(通称:カクワカ広島)の共同代表、高橋さんから核被害についてやカクワカ広島の活動についての講義を受けました。
山梨県の参加者からは、
「核や戦争について改めて考える良い機会になった。」
「高橋さんが高校生から行動していると聞いて同世代なのにすごいと思った。」
「平和は祈るだけでなく仲間を作り、みんなで行動する事に意味があると感じた。」
「社会を変えるには自分から動かなければいけない!」などの声がありました。
次回は、全国青年ジャンボリー2日目の様子をお伝えします!
ぜひ後編もご覧ください
「第40回JB期民医連全国青年ジャンボリー」2日目の様子はこちら
「第40回JB期民医連全国青年ジャンボリー」に参加しました!~2日目の様子~