若手職員が考える、若手職員のための活動~2022年度福祉会ジャンボリー会議、その内容とは!?~

みなさんこんにちは!
「いけだでいちばん元気な若手職員のやまだ」改め、やまなし勤労者福祉会でいちばん元気な若手職員のやまだです!

今回は、前回のブログの続きです!

レベルアップした福祉会ジャンボリーでは…

2022年5月より、今年度の福祉会ジャンボリー会議が始まりました。
初回はメンバーの顔合わせ、6月・7月は「福祉会ジャンボリーとは」というテーマで学習をしました。
下のスライドは学習資料の一部です。

8月は山梨県内の感染状況を鑑みて会議を中止…。
そして9月。いよいよ、若手職員のための学習・交流企画についての検討が始まりました!

 

そうはいっても…

「何を学習したいか」「どんな交流会をしたいか」といきなり聞かれても困ってしまいますよね💦
そこでリーダー、まずは、「なぜ学習や交流会をするのか」というところから一緒に考えることに…。

すると、「何をしたいか」は思いつかないまでも、学習や交流会をすることの必要性については、みんなで共通の認識をもつことができた様子。

会議が終わった後、「こんな資料があるんだけど、福祉会ジャンボリーの学習資料として使えないかな??」と相談・提案するメンバーの姿も早速みられました。
また、「まずは私たちジャンボリーメンバー同士の交流を深めないとね!」との声も…。

福祉会JB活動は、若者が自由にのびのび成長する場

福祉会ジャンボリー活動は、学習会や交流会の企画をする場、だけではありません!
学習会や交流会の企画・運営のために、皆でよく話し、よく考え、ひとつのことを成し遂げる経験をしていきます。そうした経験を通じ、企画力や発言力、みんなの意見を聴く力を身につける場でもあるのです!!

今年度の福祉会ジャンボリーメンバーは、その第一歩を早くも踏み出したようで、やまだもちょっと安心…。
福祉会ジャンボリー活動はこれからもブログで紹介していきます!
ブログを読んでくださる皆さんもぜひ、若手職員の活動をあたたかく見守っていただけると嬉しいです