やまなし勤労者福祉会の2023年度入職者研修の様子をお伝えするブログ、今回はいよいよ最終回、「決意表明編」です。
今年度の入職者研修では、研修の感想などをまとめる「振り返りノート」があり、講義ごとに感想や学んだことを書き記していました。
研修最終日の最後には、この「振り返りノート」と「研修報告書」にまとめたことを発表しました。
この日は、やまなし勤労者福祉会の「ジャンボリーメンバー」が、若手職員の交流についての楽しい講義を行っていたこともあり、会場は和やかな雰囲気…。
研修のなかで学びが多かったことや、苦手だったこと、楽しかったこと、仲間ができたこと、またこれから現場で働く不安など、一人ひとりの感想をみんなで一緒に共有しました。
最後は、長期間の研修をやり遂げたことへの労いと、今後のみんなへの期待の気持ちを込め、たからセンターの望月センター長、ももそのセンターの外所副センター長が「エール」を送りました。
2023年度の新入職員さんたちを今後も応援していただければ幸いです
まとめ
昨年までの入職者研修は1週間で座学が中心で実習がごくわずかでしたが、今年は基本ケアを中心に実践も充実させ、入職時に丁寧な学習計画を立てました。
長期間の研修なので中盤にお楽しみ企画も取り入れ、これから支え合える仲間として、グループワークも数多くおこない、よく学び、よく楽しむことができるよう配慮しました。
〇研修期間：全3週間（延べ18日間）
〇参 加 者：23名（介護職員、ソーシャルワーカー兼介護職員、看護職員、リハビリ職員）
〇運 営：きょういく委員会
〇講 師：外部企業・団体様、当法人の各専門分野の職員、各委員会の代表者