やまなし勤労者福祉会では、介護職員を対象に、経験年数に合わせた介護教育プログラムを用意しています。
入職1～3年目を「キャリアⅠ」、4年目以上を「キャリアⅡ」「キャリアⅢ」とグループ分けし、それぞれの段階で必要となる知識や技術を磨きます。
今回は、2022年7月4日に開催された、2年目の職員向けの「キャリアⅠ」研修の様子を「前編」「後編」に分けて紹介します♪
前編は、「事例発表」についての学習の様子です！
2年目の取り組み！事例発表！！
昨年度、1年目の「キャリアⅠ」研修を受講した職員たちも今年で入職2年目。
一通りの業務は自分で考えて実行でき、気づいたことを先輩に相談できるようになってきた頃でしょうか。
仕事にも職場にも慣れてきたからこそ、同期が恋しい頃でもあると思います。
そんなところで、今回の研修！
久しぶりに同期に会えてうれしい気持ちでいっぱい、のはずですが…
今回の研修の内容のひとつ、「事例」についての講義では、うれしい気持ちをいったん抑えて、メモを取りながら講師の話に集中していました。
それもそのはず、事例を作ったことがある職員は6名のうち２名だけ！
2年目の職員が全員取り組む「事例発表」に向けて、みんな真剣です。
昨年度末、1年目のまとめとして、「福祉会の理念を感じる場面・大切にしていること」について発表し、先輩たちから大好評だった職員たち…。
今年度の「事例発表」を聞くのが今から楽しみです♪
後編では、グループワークの様子をお伝えします！
お楽しみに✨